2026年3月14日土曜日

EOS KISS IIILの分解

 EOS KISS IIILという、フィルムカメラ時代の普及機があります。

水中写真を始めたばかりの頃、EOS KISSで撮影していたのでいつか入れ替えるつもりで購入したカメラです。

20年くらい前のカメラなので、使えるかわからず電池を入れたところ、軍幹部の液晶にセグメント抜けがあり使えない状態でした。


一度分解した確認したところ、接触に問題はなくファインダー内のディスプレイもセグメント抜けがあるので、これは別問題だろうと再び組立。その後電源を入れたままで放置しておきました。


そして気がつくと、全セグメント表示になっている。

これは直ったか?とか各部確認すると、AEロックのボタンが反応しない。

再び分解してボタンを確認すると、リモコンに良く使われているゴムで導体を浮かせたスイッチが斜めになっている事を発見。位置を確認して再度組立。


しかし、ファインダーの上下に影が出る事が分かり、再び分解。

フレキシ基盤が挟まってしまい、ドライバーで押し込んでいると ビリリリ!

何年かぶりに感電しました。フラッシュのキャパシターに触れたのでしょうか?部品の焼ける匂いもする。


気を取り直して再読見直すと、やはりフラッシュが動かなくなっていました。キャノンのフラッシュは電気的にポップアップするのですが、作動しません。


再び開腹も考えたのですが、とりあえず休憩。


フラッシュのキャパシターはかなりの電圧になっていたはずので死ななくて良かったと思います。(まだびりびりしている)