前回も書きましたが、ファイヤボールのお話です。
言葉の音で遊んでいるギャグアニメのようであり、なんだか深いSF設定があるような無いようなという雰囲気がほろ漂う、摩訶不思議な魅力のあるファイヤボールです。
ユーモラスが暫定最終回ということで、これまでの話を見て自分なりの世界観をまとめてみます。
いわゆる人類はいない。
ずっと人類を待っていたが、一向に姿を現さないので地球に帰ることにした。
ヴィントシュトレは、一足先に地球にむけてウラノスを出発している。
TCSはウラノスから地球に向けての帰還のお話。
TOSは地球での話、ここでの人類は、ヴィントシュトレの後期モデル。もしくはゲデヒトニスの猿芝居。
クロノス型コンピュータの目的は歴史を終わらせないため。そのために、カリスタ、ジュノーは作られ、作動中は、作られたイベントをこなしている。
妄想はふくらみます。