2020年10月25日日曜日

CyberAqualand コミニケーションユニットのACアダプター

発売開始から20年が経つサイバーアクアランドですが,まだ使っていたります。


USBでパソコンに接続して,データを転送したり細かな設定をパソコンのアプリから行ったりとスマートウォッチの超初期型という感じの機能もあります。

時計としては,「さすがシチズン」という作りですが,USBのバスパワーが使えなかったり,充電用に単三電池が必要だったりします。

シチズンのサービスは,まだ電池交換をしてくれています。ダイビングコンピュータなので,耐圧検査はしてくれています。Oリング交換と耐圧検査もしているはずです。(未確認)

充電に単三電池が常に必要なのは何とかしたいのでACアダプターを経由して充電するようにコミュニケーションユニットにコネクタを付けてみました。

分解してみると,内部にはあまりスペースがなく,ケーブルで引き出してACアダプターを付けるようにしました。リチウム電池で動いている時計なので,過充電の保護回路が入っているはずなのですが,単三電池を電源とした設計なので,価格を抑えるために過充電の保護回路が入っていないかもしれません。


ということは,過充電で発火と言うこともあるので,充電時は近くに人がいることが重要となりました。



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